国内・海外…理想の不動産を持つには!? の週別情報

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建替え費用の損害賠償における居住利益等の相殺(1)
不動産コンサルタントの            【 知恵の実 】
 売買又は請負契約の目的物である建物に瑕疵がある事を理由として、買主又は注文主が、 売主又は請負人(設計者、工事監理者等も含む)に対して建替え費用相当額の損害賠償を 請求する場合、殆どのケースは、既に買主等がその建物の引渡しを受け、居住しています。 しかも、損害賠償の紛争は、何年にも亘る事が多いため、売主が仮に買主等の 損害賠償請求を認めるとしても、買主等はその建物に居住してきたのであるから、 そ...
長期優良住宅に対する税の特例
不動産コンサルタントの            【 知恵の実 】
 長期優良住宅とは、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」 に基づき、 所管行政庁の認定を受けて建築される住宅を言います。 この法律は、長期に渡り良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅 (長期優良住宅)の普及を促進する事で、環境負荷の低減を図りつつ、良好な 住宅ストックを将来世代に継承する事で、より豊かで優しい暮らしへの転換を 図る事を目的としています。 長期に使用するための構造や設備を...
「グッドデザイン賞」21年連続受賞記念広告を主要都市で展開/ミサワホーム
マイホームを持とう!!
「グッドデザイン賞」21年連続受賞記念広告を主要都市で展開/ミサワホームミサワホーム(株)は15日から、「グッドデザイン賞」21年連続の受賞を記念して、全国主要都市のターミナル駅構内に大型広告を掲出する。同社は1990年の初の受賞以来、21年連続でグッドデザイン賞を受賞。累計108点という受賞数は住宅業界ナンバー1の実績となる。これを記念して、大型広告およびデジタルポスターの掲出を15日(月)に...

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新婚サラリーマン男性、4割強が「結婚を機に新居購入」/アットホーム調査
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新婚サラリーマン男性、4割強が「結婚を機に新居購入」/アットホーム調査不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は11日、新婚サラリーマン男性の「新居選び」に関する調査結果を発表した。1都3県に在住する20〜40歳代のサラリーマン男性で、3年以内に結婚、それを機に新居を探し、引っ越した人600名をアンケート調査した。結婚を機に新居を購入した人は、全体の41.8%。購入価格のボリュームゾーンは、「...
長期優良住宅の概要
不動産コンサルタントの            【 知恵の実 】
 長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅である「長期優良住宅」 に付いて、その建築及び維持保全に関する計画(「長期優良住宅建築等計画」と言います。)を 認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が 平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。 この法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体の劣化対策、耐震性、 維持管理...
ミサワホーム ライフサイクルCO2マイナスのモデル住宅完成 年度内に商品化
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ミサワホーム ライフサイクルCO2マイナスのモデル住宅完成 年度内に商品化ミサワホームは11月10日、東京都杉並区で、環境性能を高めて住宅の建設から解体までトータルのCO2収支をマイナスにする戸建て住宅「エコフラッグシップモデル」を公開した。断熱性を高めた躯体に、太陽光と太陽熱を利用してエネルギーを創り出す技術「カスケードソーラーシステム」や蓄電池付きのHEMS(ホームエネルギーマネジメントシス...
マンションに関しての情報
首都圏中古マンション成約価格、前年同月比で10ヵ月連続の上昇/東日本レインズ
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首都圏中古マンション成約価格、前年同月比で10ヵ月連続の上昇/東日本レインズ(財)東日本不動産流通機構は10日、東日本レインズにおける10月の市場動向を発表した。同月の首都圏中古マンション成約件数は2,546件(前年同月比▲9.2%)で、6ヵ月連続で前年同月を下回った。都県別では、東京都が1,143件(同 ▲11.5%)、埼玉県が345件(同▲10.6%)、千葉県が364件(同▲5.2%)、神奈...
「環境共生住宅」20周年記念しシンポジウム/環境共生住宅推進協議会
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「環境共生住宅」20周年記念しシンポジウム/環境共生住宅推進協議会一般社団法人環境共生住宅推進協議会(会長:樋口武男・大和ハウス工業(株)代表取締役会長兼CEO)は9日、住宅金融支援機構すまい・るホール(東京都文京区)で「環境共生住宅20周年記念シンポジウム」を開催。会員会社、関係事業者などから250名を超える参加者を集めた。1990年の建設省「環境共生住宅研究会」発足により本格的研究が始まって...
今後の不動産市場の回復傾向(4)
不動産コンサルタントの            【 知恵の実 】
 ● 今後望まれる政策の方向  ようやく、一部に明るさが見えてきた不動産市場を、本格的な回復につなげるには、  官民共に対策が必要です。  今回、効果の有った金利優遇策や税制上の措置は、基本的には今年だけの措置である  事に加え、財政面の厳しさも有り、長期的な施策としては期待できません。  しかし、不動産市場の本格回復には、長期安定的な活性策が望まれます。  この9月に閣議決定された「日本を元気に...
売買に関して
10年度上期の不動産取引件数、取引価格ともに大幅増/都市未来総合研究所調査
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10年度上期の不動産取引件数、取引価格ともに大幅増/都市未来総合研究所調査みずほ信託銀行(株)はこのほど、「不動産トピックス」を発行した。同行と(株)都市未来総合研究所が共同で不動産にかかわるテーマについて調査・研究し、毎月編集発行しているもの。11月のトピックスでは、同研究所による「不動産売買実態調査」をもとに2010年度上期の不動産取引動向などを掲載している。それによると、上場企業などが公表...